目次
こんにちは、ニココです(*^^*)♪
5話では真綾の気持ちが整理出来ずに少しモヤモヤした回になりましたが、最後はまた片想いごっこを再開することになった真綾と千輝くん。
6話ではどんな展開になっていくのでしょうか??
では「なのに、千輝くんは甘すぎる。」6話のネタバレ、感想を書いていきたいと思います(^o^)
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なのに、千輝くんは甘すぎる。6話の登場人物
・如月 真綾(きさらぎ まあや)
高校1年生の16歳。
失恋をきっかけに千輝くんの提案で片想いごっこをすることに。
千輝くんの事が好きだと自分の気持ちに気付く。
・千輝(ちぎら)くん
真綾と同じ高校で同じ図書委員。
無理して探すなら俺に片想いすれば?と真綾に提案する。
真綾に対してはいつも甘い。
・手塚くん
千輝くんと同じクラスメイト。
真綾の事が気になっている。
・小原(おばら)さん
千輝くんの同じ中学校で同じ陸上部。
なのに、千輝くんが甘すぎる。6話ネタバレ
mission6 好きなもの
片想いごっこを再開して一週間が経ち、明日から新学期。
やっと千輝くん会えるんだーー!!
次はもっと千輝くんと仲良くなれるミッションを考え、もっと千輝くんに近づきたいと真綾は考えます。
そして、千輝くんに提案したのは"好きな人の好きなものを好きになる"でした。
「好きなもの・・・俺の・・・」千輝くんはそう言って真綾の顔を「じぃ~」と見つめ特にないと伝えます。
好きなもの1つくらいありそうなのに、誰よりも千輝くんのこと知っていたいのに遠いな・・・
放課後、そう思いながら真綾はグラウンドに近くを通っていると、
「千輝ーー!ウイース」と千輝くんに声を掛けてきたのは、ボーイッシュな女子。
千輝くんが女子とあんなに話してるの初めて見た・・・と戸惑っていると、
「あの子はA組の小原さん。千輝と同中、陸部で短距離組。」と急に声を掛けて来たのは手塚くん。
「ちなみに小原さんはサバサバ女子で恋のライバルじゃないから安心していいと思う。」「俺はいつでも仙人の味方だから超頑張れ。」と言われ真綾は何のことかと、とぼけます。
「俺、片想い中の女子を眺めんの趣味なんだよねーー」と不気味な笑みを浮かべ真綾を問い詰めます。
「千輝くんのことはなんとも思ってないよ?ただの片想いごっ」と言いかけた所で真綾は何でもないと去って行きます。
ーー好きなことを共有できるなんてカッコイイよ、楽しいんだろうなぁーー
ーー私と一緒の時は・・・どうなんだろう?ーー
そして真綾は図書当番の日、陸上ワールドという雑誌を見ながら、"千輝くんの好きなことといったら走ること!!"
一緒にランニング出来るようになれば・・・と妄想が膨らみます。
走るの死ぬほど苦手だけど・・・そう思っていると、
「図書委員さーん、今月号の陸上ワールドどこにありますか?」そう声を掛けて来たのは小原さん。
真綾がちょうど手に持っていたので、「その雑誌の愛読者!?陸上好き!?選手誰ファン!?陸部入る!?」「陸上のことならなんっっでも聞いて!!」とグイグイ来られ真綾は圧倒されてしまいます。
しかし真綾は本を読み漁るよりも聞いた方が早いかもしれないと小原さんに相談してみることに。
そして真綾は早速、夜から愛犬のおかゆと一緒に走る事にしました。
小原さんからいろんなアドバイスをもらいましたが結局走るのに必死でそんな余裕なんてありません・・・
とりあえず続ける事が大事だと思い5日間続けていたが、筋肉痛や足をつったりと真綾の足はボロボロ。
思ったよりしんどい・・・!!運動以外で頑張ろう!!
千輝くんと会話が弾むと思い、次はプロテインを始めます。
しかし「そっか。」と反応が薄い千輝くん・・・
陸上の知識が少なくて会話が続かないと真綾は困ってしまいます。
そして他の話題で会話を盛り上げようとしますが、真綾は知ったかぶりしてしまい、恥ずかしくなって逃げ出してしまいました・・・
図書室から出ていったすぐに小原さんが真綾を探しに来ますが、入れ違いになってしまいます。
「如月ちゃん走るのに興味あるらしくて、アドバイスのその後の調子を聞きたかった」と小原さんから聞いた千輝くんは、真綾を探しに行きます。
千輝くんは真綾を見つけ保健室に連れて行き真綾の足を見て、
「・・・無理して走って自分で手当した?さっき走り方がおかしかったから気になってた」と千輝くん。
真綾は千輝くんの好きな走ることを私も好きになりたいと思って走り始めたと伝えると、
「走るの禁止。俺の好みに合わせて如月さんが傷を増やす必要ない。」
と千輝くんは無表情な顔をして保健室を出ていってしまいました。
怒ってる・・・?どうしよう!!!
きっと嫌われたに違いない・・・
翌日、そう思いながら廊下を歩いていると小原さんから「顔色悪くない?もしかして千輝となにかあった?」と呼び止められます。
「昨日、千輝が珍しく部活中ボーっとしててずーっと心配そうな顔してたからさぁ」あんな顔初めて見たと小原さん。
千輝をあんなに動揺させるとか如月ちゃん何者?と言われ千輝くんに心配されていたと気付いた真綾はとても嬉しくなります。
すると真綾は、外で部活の休憩中に水道で顔を洗っていた千輝くんを見つけ、声を掛けます。
「この間は心配させてごめんね、千輝くんと好きなことを共有してる小原さんが羨ましかったの、千輝くんのこと一番に知って片想いしたかったんだけど」
とミッションを失敗した事を伝えます。
「でもね、千輝君の大事なものは大事にしたいの」と真綾はとびきりの笑顔を見せます。
そして真綾がじゃあ、と立ち去ろうとするのを千輝くんは呼び止め、
「あるよ、俺の好きなもの」
「如月さんのほっぺ」
と真綾の頬をぷにぷにぷにっと、つまみながらまた触りたいって思っていたと千輝くん。
「俺専用のほっぺだから誰にも触らせないこと。」
きたーーーー!!!
俺専用とか言われてみたい・・♡♡
そして陸部の集合がかかり千輝くんは部活に戻って行きました。
真綾は何が起こったのか分からず顔が赤くなってしまいます・・・
ーー千輝くんにとって私がちょっとでもプラスの存在であるなら、それだけで私は前を向いて進めるーー
その頃、「千輝なにかいいことあった?めっちゃ嬉しそうな顔してる!」と小原さんは部活に戻ってきた千輝くんに聞いてきます。
しかし「さあね。」と口を隠し、千輝くんは表情を緩めます。
そして、7話に続きます。
なのに、千輝くんは甘すぎる。6話の感想
小原さん!!またライバル登場かと思いましたが、違ったみたいで一安心♪
小原さんは千輝くんと前から一緒にいることが多いからか千輝くんの感情がわかるなんてすごいですね\(^o^)/
そして手塚くんは真綾のこと気になっていた気がするんですが、今回はすごく真綾に協力的でしたね!!
その真相はどうなんでしょうか??
手塚くんのこれからの行動も注目ですね!!
今回の千輝くんはまたもや甘かった・・・♡
俺専用のほっぺって!!!!!
真綾と千輝くんはもう完全な両想いだから早く付き合っちゃえばいいのに・・♡って思ってしまいますが・・・
この片想いごっこをずっと見守っていきたい気もしますよね(*^^*)♪
次回は7話になります。
お楽しみに・・・・♡
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