【ふたりで恋をする理由】11話ネタバレ＆感想「私のヒーロー」は・・誰？？

こんにちは、ニココです(*^^*)♪

１０話ではバスケの練習を一生懸命頑張っていたのに、

相手チームのラフプレーで思う様にプレー出来ず悔しさいっぱいだったうららちゃん・・・

そんなうららちゃんの為に美園くんはドンドン点差を縮めていきますが、

試合中に手首を怪我してしまった美園くんは「心配しなくていいからそこで見てて」とうららちゃんに伝え！？

１１話はこの続きからになります。

では「ふたりで恋をする理由」１１話のネタバレ、感想を書いていきたいと思います(^o^）

ふたりで恋をする理由　１１話の登場人物

・安堂　うらら

高校１年生。

電車で困っているときに助けてもらった愛慈先輩に一目惚れしてしまう。

・岡庭　愛慈（あいじ）先輩

うららと同じ高校の２年生。

いつも笑顔で優しい。

美園くんと幼なじみ。

・美園　純（みその　じゅん）

うららと同じクラスメイトで愛慈先輩と幼なじみ。

うららに対し気持ちの変化が・・・？

ふたりで恋をする理由　１１話ネタバレ

reason　１１

～バスケの試合中～

 

 

純は左手首を怪我しているのも関わらず、相手チームとの点差を縮めていきます。

 

しかしあと２点差で残り時間は２０秒・・・

 

純は怪我の痛みで思う様なプレーが出来ず自分にイラついていると、

 

「美園くんっがんばれーー！！」

 

とうららの大きな声援が聞こえて来て気持ちが落ち着く純。

 

すると、純は結構な距離からシュートを打ちます。

 

うららに言った"そこで見てて"と宣言した通り、

 

 

"絶対勝つ"

 

 

と思いながら・・・

 

そしてボールはゴールに吸い込まれ"スパッ"と入ると、

 

すぐに試合終了の笛が鳴り、３４対３５で１年３組の勝利！！！

 

純がチラッとうららの方を見ると、

 

うららはバスケメンバーの女子たちと笑顔で喜んでいてホッとします。

 

そして純が視線を感じそちらに目をやると、試合を見ていた愛慈と目が合い、

 

２人は無言で見つめ合うのでした。

 

すると、愛慈のクラスの友達が次の試合が始まると声を掛けてきてその場を離れる愛慈。

 

愛慈がうららの方をチラッと見ると、うららが笑顔で笑っている横顔が目に入り、

 

愛慈はクラスの友達の肩に腕を回し「は～仕方ない、負けて泣いたらお前に俺の胸をかしてやる事にするか～～」と言いますが、

 

友達は、やるからには勝つ気でやるしと言われ、

 

愛慈は、「確かに負けてらんないよな」と意気込むのでした。

 

 

～球技大会後教室にて～

 

 

結局うららのクラス１－３のバスケチームが勝ち進んだのは１回戦のみ。

 

完敗だったね～とバスケチームの男女で話をしていると、うちのエース（美園くん）がいないじゃん。

 

となり、うららは純を探しに行きます。

 

 

～保健室にて～

 

 

 

うららが保健室のドアを開けるとそこには純が。

 

純は湿布を探していると、うららは棚から湿布を探し出してくれます。

 

しかし湿布を貼る前に氷嚢（ひょうのう）で冷やした方がいいんじゃない？と氷嚢の準備もしてくれます。

 

うららは氷嚢の準備をしながら、

 

「ねぇ、美園くん今日ありがとうね」

 

と言ってくれますが、

 

純は顔を俯かせ「別に・・・俺は・・・」

 

「お礼なら愛慈くんに言えば？」と素直に喜べないでいる純。

 

そんな純に「うちのクラス勝たせてくれたのは美園くんじゃん」とうらら。

 

純「勝たせてって・・・おおげさな・・・」

 

「ていうか勝てたの一回戦だけだしー」

 

と言う純にうららは、

 

「一回戦だから！だよ！」

 

「だって一回戦で負けたら一回もみんなで笑えないまま球技大会終わっちゃうところだった」

 

と純の顔をジッと見つめ気持ちを伝えます。

 

そしてうららは氷嚢を純の腕に当てながら、

 

「前に私が"勝ってみんなで笑いたい"って言ったのおぼえてるかな」

 

それ、叶えてもらっちゃったね。

 

 

だから美園くん、今日私のヒーロー

 

 

そんな事を急に言われた純は「ヒ・・・は・・・なっ・・・」と顔を真っ赤にして混乱してしまいます・・・（可愛い♡笑）

 

そして２人は保健室の椅子に離れて座ると、「美園くん今日超かっこよかったね」とうららにそう言われ、

 

純はまたしても顔が真っ赤になってしまい、うららに「もしかして照れてる？照れてる感じ？」と冷やかされてしまいます。

 

すると、「お世辞とか冗談じゃないからね」

 

「美園くんがいてくれてよかった」そう言って微笑むうららに、

 

純はジッと見つめ、「あー・・・うん、はいはい・・・」とそっけなく答えるのでした。

 

うららは、ところで手、結構冷えてきた？

 

と聞いてきますが、純はさっき言われたことで顔も身体も全部赤く熱くなってしまい、

 

「いや・・・まだ・・・」

 

「まだ全然冷えそうにない」

 

と照れる純なのでした。

 

ふたりで恋をする理由　１１話の感想

「ふたりで恋をする理由」１１話いかがでしたでしょうか？？

今回はずっと美園くんがかっこよかったし、照れが可愛くてやばかった回でした( *´艸｀)♡！笑

そして１１話で球技大会編は終了しました！！

１１話では愛慈先輩の出番が少なかったので次回はたくさん出てもらいたいですね(^-^)

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⇛【ふたりで恋をする理由】10話ネタバレ＆感想　くやしい気持ちのうららに美園くんは？

⇛【ふたりで恋をする理由】12話ネタバレ＆感想　愛慈先輩の胸の中にいるのは誰？